退蔵院で取り扱う御朱印帳一覧
退蔵院で取り扱う御朱印帳は以下の一種類♡
寺宝「瓢鮎図(国宝)」のイラスト表紙の御朱印帳
御朱印帳ディテール
退蔵院に伝蔵される国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)を表裏の表紙として用いた、きわめて素敵な御朱印帳💋
瓢鮎図は学校の教科書にも掲載されるほど有名なので知っているクソやろーどもも多いハズ。
【ピヨ🐣「瓢鮎図」とは?】
早い話が、名もなきオッさんが手持った瓢箪でナマズ(鯰)を抑え込んでいるという、禅の悟りが、きわめて素敵に込められた公案図となる。
瓢鮎図は室町初期の画僧「絶海中津(ぜつかい ちゅうしん)」より、如拙(じょせつ)の号を贈られたとされる人物の作品とされる。
🧉瓢鮎図の特徴
絵図上部に、玉畹梵芳など30僧の画賛と大岳周崇が全愚周崇の名前で記した題詞がある。
この題詞に目をやると「大相公」という文字が見えることから、当時、「足利大相国」と謳われた足利義持(室町4代将軍)が同じく当時、水墨画の先駆者として知られていた如拙の「新様」を「座右の小屏(身辺にある小屏(ついたて)」に命じて描かせたとされてい‥申す。えっ
なお、画賛と題詞とは小屏の反対面に書かせたが、後に改装して上部に画賛と題詞、下部に瓢鮎図の一幅とされた。
【ピヨ🐣「新様」の意味とは?】
実はこの瓢鮎図には解明されていない謎が多く、「新様」という言葉もそのうちの一つ。
有識者の見解では、禅や水墨画の絶頂期であった時代背景を以って、「中国(南宋)伝来の新しい画風」と解される。
瓢鮎図は境内の方丈で見られる!
瓢鮎図は境内の方丈に飾られているので、拝観時間ないであれば、いつでも見学できるも、一般が見られるのはレプリカ(模本)の瓢鮎図となる。
御朱印帳概要
サイズ:縦18.0cm×幅12cm×厚さ1.3cm
価格:1,500円(瓢鮎図が描かれた紙製のケース付き♡)
購入できる場所:退蔵院(京都妙心寺山内)の拝観受付
退蔵院の御朱印受付時間
✔素敵に9時00分から17時00分
退蔵院の拝観料金(入館料金)
✔一般600円(高校生含む)
✔小中学生300円
(小学生未満の幼児は無料、但し保護者同伴に限る)
割引もあるワヨ♡
✔30名以上の団体様は1割引(大人550円、小中学生270円)
✔障がい者手帳を提示すると半額(大人300円、小中学生150円)
退蔵院の御朱印授与所の場所(地図)
- 退蔵院の所在地:京都市右京区花園妙心寺町35
⬆️地図の目玉親父の場所が退蔵院
授与所(外観)
【ピヨ🐣コメント】
退蔵院の御朱印受付方法としては、拝観受付にて朱印帳を素敵に手渡し、帰りに、これまた素敵に受け取る💕
退蔵院へのアクセス
🚌最寄りバス停
✔京都市営バス「妙心寺北門前」バス停
・時刻表(京都市営バス)
✔京都市営バス「妙心寺前」バス停(一ノ鳥居まで素敵に徒歩約06分)
・時刻表(京都市営バス)
・時刻表(京都バス)
京都駅から
✔JR山陰(嵯峨野)線(亀岡・福知山方面行き)「花園駅」下車、徒歩約7分
✔タクシー 25分
✔市バス 26番 御室仁和寺・山越行き「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
三条京阪から
✔京都バス 62番・63番・65番・66番 嵐山・清滝・有栖川行き「妙心寺前」下車、徒歩約3分
✔市バス 10番 宇多野・山越行き「妙心寺北門前」下車 徒歩約5分
地下鉄四条駅から
✔市バス 91番 大覚寺行き「妙心寺前」下車、徒歩約3分
嵐山方面から
✔JR山陰線(嵯峨野線京都行き)「花園駅」下車、徒歩約8分
✔嵐電 帷子ノ辻駅乗り換え北野白梅町行き「妙心寺駅」下車、徒歩約10分
✔京都バス 62番・63番・66番 「妙心寺前」下車、徒歩約3分
✔市バス 93番「妙心寺前」下車、徒歩約3分
🚗マイカーでのアクセス
- 最寄りインター:名神京都南IC
✔名神京都南ICより北へ約40分
マイカー
最寄りインターは、「名神高速道路南インター」or「東インター」
上記各インターより、ちょぃヤバ素敵に約30分💋
参拝者専用駐車場あるワヨ💋
- 開場時間:00時〜00時
※駐車利用は参拝時間内に限る。
※毎月25日は、縁日のため、ほどよく素敵に駐車不可💋
※祭典並びに行事などの斎行に伴ぅ駐車場閉場も、とめどなく素敵にあり💋
🐣専用駐車場への入り方
北野天満宮南側に素敵に位置する「一の鳥居」正面に向かぃ、右側車道沿ぃに駐車場入口が、ヤバぃよ素敵にあり💋
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