金閣寺のオリジナル公式御朱印帳
金閣寺で現在販売されている御朱印帳は4種類。
そのうち2種類だけが金閣寺のオリジナル公式御朱印帳になる。
金閣寺の公式御朱印帳は2種類とも「金襴」の柄の御朱印帳となり、色目が違うだけになります。
金閣寺の御朱印帳【その1】「シックな黒地の御朱印帳」
お色がシックな黒地の方は、闇夜に金閣寺が燦然と輝いている様子です。
価格
- 1900円
サイズ(大きさ)
- 横幅12cm×縦18cm
金閣寺の御朱印帳【その2】「セルリアンブルーの御朱印帳」
もう1つはとても綺麗なセルリアンブルーで、パッと明るく金閣寺を照らしています。
価格
- 1900円
サイズ(大きさ)
- 横幅12cm×縦18cm
金閣寺で過去に授与されていた御朱印帳「真っ青な御朱印帳」
こちらの濃い青色の御朱印帳は、以前販売されていましたが、現在は上記の黒と明るい青の2つの御朱印帳のみの取扱いとなっています。
価格
- 1900円
サイズ(大きさ)
- 横幅12cm×縦18cm
京都・金閣寺のオリジナル御朱印帳のデザイン
表面
表紙には、金襴の生地に金色の糸で、「舎利殿の図柄」と「舎利殿の前の鏡湖池」「御朱印帳」の文字が織り込まれています。
裏面
裏表紙には、「鳳凰」のデザインに「寺紋(足利家の家紋)」と「北山 金閣寺」の文字が織り込まれてあります。非常に格調高い感じです。
京都・金閣寺のオリジナル御朱印帳の素材(材質)
金閣寺の御朱印帳の素材(材質)は布地仕様の素材で「蛇腹式」になっていています。
また、見た目の印象は金閣寺の孤高たる荘厳さを彷彿とさせ、その上、上品さとお洒落感が漂います。
京都・金閣寺のオリジナル御朱印帳の特徴
金閣寺の御朱印帳の特徴は、金襴の生地に金糸で美しい織柄が施されており、布地の下には薄いクッション綿が詰められています。大切な御朱印を優しく保護してくれるそうです。ウフ
金閣寺の御朱印帳は他の寺社のオリジナル御朱印帳に比べて、表紙が分厚く高級感があります。
京都・金閣寺のオリジナル御朱印帳の販売場所
金閣寺の御朱印帳は、金閣寺境内の「不動堂」の前にある「納経所」で購入することができます。
この納経所では御朱印をいただくこともできます。
つまり、御朱印帳を買ってそのまま御朱印をいただくこともできる。
ただし、御朱印帳とは別に御朱印の代金300円が必要になる。
御朱印帳を金閣寺で買う予定のない方は、御朱印帳を事前に用意しておく必要がある。
納経所(売店)の営業時間
- 9時から17時まで
※注意点※
金閣寺の境内は17時になるとキッチリと閉店しますので、御朱印をいただく際は最低でも16時30分以前に境内に入っておく必要があります。
16時30分を過ぎると御朱印帳に直に書いていただくことができず、すでに書かれた御朱印が授与されます。
ボンビー必見!金閣寺で販売されている一般仕様の御朱印帳
上記、3種類(2種類)以外にも金閣寺では一般仕様の御朱印帳が販売されています。
上記の金閣寺オリジナル御朱印帳とは違いますが、その分、値段は安価。
ケチ&ボンビーな方は一般仕様の御朱印帳で我慢するという選択肢もある。
【その1】ピンク色っぱい赤色の唐草模様の御朱印帳
- 価格:900円
- サイズ(大きさ):横幅12cm×縦18cm
- 仕様:蛇腹式
【その2】薄いオリーブ色の御朱印帳
- 価格:900円
- サイズ(大きさ):横幅12cm×縦18cm
- 仕様:蛇腹式
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