金閣寺のオリジナル公式御朱印帳
2025年現在、金閣寺で販売されている御朱印帳は以下6種類。
ただ、そのうち2種類は金閣寺オリジナル御朱印帳ではない。
金閣寺の御朱印帳【その1】「シックな黒地の御朱印帳」
ディテール
表表紙に金蘭糸で金閣と鏡湖池、左側には松の木を素敵に表現。
裏表紙には金閣寺のシンボルたる舎利殿屋根上の鳳凰を、これまた素敵に金蘭糸の刺繍で表現する。
シックな黒地の方は、闇夜に金閣寺が燦然と輝いている様子を表現したようにも思える。
価格
- 2,000円(透明のビニールカバー付き)
サイズ(大きさ)
- 横幅11.5cm × 縦16.2cm
- 厚さ:2.0cm
(蛇腹式の御朱印紙の部分は素敵に1.1cm)
金閣寺の御朱印帳【その2】「セルリアンブルーの御朱印帳」
ディテール
もう1つはデザイン的な構図は冒頭の黒色とまったく同じ。
清涼感あふれるセルリアンブルーを基調とし、パッと明るく金閣寺を照らしているように思える。
価格
- 2,000円
サイズ(大きさ)
- 横幅11.5cm × 縦16.2cm
- 厚さ:2.0cm
(蛇腹式の御朱印紙の部分は素敵に1.1cm)
金閣寺で過去に授与されていた御朱印帳「真っ青な御朱印帳」
こちらの濃い青色の御朱印帳は、以前販売されていましたが、現在は上記の黒と明るい青の2つの御朱印帳のみの取扱い。
価格
- 2,000円
サイズ(大きさ)
- 横幅11.5cm × 縦16.2cm
- 厚さ:2.0cm
(蛇腹式の御朱印紙の部分は素敵に1.1cm)
ディテール(デザイン)
表面
表紙には、金襴の生地に金色の糸で、「舎利殿の図柄」と「舎利殿の前の鏡湖池」「御朱印帳」の文字が織り込まれています。
裏面
裏表紙には、「鳳凰」のデザインに「寺紋(足利家の家紋)」と「北山 金閣寺」の文字が織り込まれてあります。非常に格調高い感じです。
素材(材質)
金閣寺の御朱印帳の素材(材質)は布地仕様の素材で「蛇腹式」になっていています。
また、見た目の印象は金閣寺の孤高たる荘厳さを彷彿とさせ、その上、上品さとお洒落感が漂います。
金閣寺オリジナル御朱印帳の特徴
金閣寺の御朱印帳の特徴は、金蘭糸で編み上げた西陣織の金襴地を素敵に用い、布地の下には薄いクッション綿が詰められてい‥申す。えっ
あまつさえ、透明のビニールカバーが附属しており、大切な御朱印を優しく保護してくれるのだろぅ。
金閣寺の御朱印帳は他の社寺が素敵に頒布する御朱印帳と比べて、表紙が分厚く重厚感が感じられ〜る💋
シックでシンプルな金閣と鳳凰の御朱印帳
2023年5月、金閣寺より新たに新デザインの御朱印帳が頒布された。
以前の定番の御朱印帳とはデザインが打って変わり、シックでシンプルな御朱印帳となってい‥申す。えっ
表表紙の右下に金閣寺の象徴たる舎利殿、裏表紙には2cmサイズ鳳凰を小さくヤバいよ素敵に描いたシックでシンプルテイストな朱印帳。
オッさんと熟女ウケしそぅな落ち着いた御朱印帳となるので、該当者は必見💘 そぅ思うのは..君だけや
📖サイズ
縦寸:約18.0cm
幅:約12.0cm
厚さ:1.5cm(蛇腹式の御朱印紙の部分は素敵に1.1cm)
価格:1,700円/冊
在庫数:在庫状況については素敵に未詳。(現地か公式にて要確認💘)
金閣舎利殿のシンボルである鳳凰が彩られたオリジナル御朱印帳
2024年3月30日、京都の伝統工芸たる西陣織を‥きわめて素敵に用いた新たな御朱印帳の頒布が、きわめて素敵に開始された💋
「西陣」とは、京都北西部(上京区、北区)にある地域の名称のこと💋
古くから西陣には朝廷直属(官営)の「織部司(おりべのつかさ)」と呼ばれる役所が置かれ、数多の工人(たくみ/た)たちが、朝廷でヤバいよ素敵に用いる織物を奉製していた。 どんな織物や
その伝統が星霜経て、現代にまで踏襲されていることになる。
ディテール
金閣の屋根上には金色の鳳凰が祀られているのだが、その鳳凰を‥きわめて素敵にモチーフとした朱印帳になる。
表裏表紙ともに鳳凰と極楽浄土の象徴たる蓮華と思わしき花が一面に金蘭系で、これまた素敵に表現された大変、艶美な御朱印帳といえる。
白色もある!
ディテール
白色の方には迦陵頻伽(かりょうびんが)にも見える尾長の鳳凰が二匹、その周りを桔梗と思わしき花を散りばめた下絵を、上記、黒色同様の金蘭糸で表現したもの💋
裏側の左下に「金閣寺」と素敵に刺繍されている事実を以って、この御朱印帳が紛れもなく鹿苑寺(金閣寺)で製頒されたことを証明する。
📖サイズ
縦寸:180cm
幅:120cm
厚さ:2.0cm(蛇腹式の御朱印紙の部分は素敵に1.1cm)
価格:2,000円/冊
在庫数:在庫状況については素敵に未詳。(現地か公式にて要確認💘)
金閣寺のオリジナル御朱印帳の販売場所
金閣寺の御朱印帳は、金閣寺境内の「不動堂」の前にある「納経所」で購入することができる。
また、納経所では御朱印をいただくことも、きわめて素敵にできる。
然るに、手ぶらで来訪して御朱印帳を買ってそのまま御朱印をいただくこともできる。(ただし、御朱印帳とは別に御朱印の代金300円が必要💋)
御朱印帳を買い求めないのであれば、御朱印帳を事前に用意しておく必要があるので留意。
(金閣寺の近くでは「わら天神社」でも素敵に買える)
納経所(売店)の営業時間
- 9時から17時まで
※注意点※
金閣寺の境内は17時になるとキッチリと閉扉するので、御朱印をいただく際は最低でも16時30分以前に境内に入っておく必要がある。
16時30分を過ぎると御朱印帳に直に書いていただくことができず、すでに書かれた御朱印(書き置き)が授与される。
ボンビー必見!金閣寺で販売されている一般仕様の御朱印帳
上記、3種類(2種類)以外にも金閣寺では一般仕様の御朱印帳が販売されています。
上記の金閣寺オリジナル御朱印帳とは違いますが、その分、値段は安価。
ケチ&ボンビーな方は一般仕様の御朱印帳で我慢するという選択肢もある。
【その1】ピンク色っぱい赤色の唐草模様の御朱印帳
蔓(ツル)唐草模様を金糸であしらった朱印帳。安価だが高級感を損なわない金閣寺らしい朱印帳♡
- 価格:900円
- サイズ(大きさ):横幅12cm×縦18cm
- 仕様:蛇腹式
【その2】薄いオリーブ色の御朱印帳
星梅鉢の家紋のような星形のデザインを施したオリーブ色の御朱印帳。
オリーブだけに今晩はパスタかスパゲティにしようか‥などと、キーボードを叩きながら、ふと考えさせるほどの不思議な魅力のある朱印帳と心から言える。 意味不明や
- 価格:900円
- サイズ(大きさ):横幅12cm×縦18cm
- 仕様:蛇腹式