【金閣寺のお守りの通販❓】返却方法(返納)やお守りは郵送できるの❓

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京都・金閣寺は世界遺産ということもあり、連日のように世界各国から観光へ訪れる人が後を立ちません。

それよりか年々、観光客が増加傾向にあります。

また金閣寺は京都府内の寺社における参拝客数は清水寺に次ぐ人出の多さになります。

さらに金閣・舎利殿のような威容に満ちた様相から少し高い隔たりを感じます。

しかし一般人の我々でも金閣寺のありがたいご利益に授かることができます。

そのうちの1つであるのが、お守りです。

金閣寺のお守りの返納は郵送でできる?? (2)

京都・金閣寺のお守りは郵送で返納できる?

金閣寺の境内では、たくさんの種類のお守りを販売(授与)しています。

しかし、ここで問題となってくるのが、遠方に住む方などが、金閣寺へお守りを郵送で返納できるのかどうか?・・ですが、金閣寺の寺務所へ確認したところ、お守りの郵送をして頂けるとのことです。

すなわち、郵送で金閣寺の寺務所へお守りを郵送して、ご供養していただけるとのことです。

ただし、以下↓で述べるような注意点があります。

京都・金閣寺へお守りを郵送する際の注意点

金閣寺へお守りを郵送する際、注意点があります。

注意点とは、金閣寺へ郵送できるお守りの種類の制限があるということです。

お守りの種類の制限とは「金閣寺のお守りのみ郵送でのご供養の受付が可能」だということです。

すなわち、「他のお寺のお守りや神社のお守りはお断りします」との事です。

京都・金閣寺へお守りを郵送する方法

金閣寺の寺務所へお守りを郵送する際は、お焚き上げの料金などを添えて返納するのが好ましいです。

詳細は、当サイト(法隆寺・御朱印)のページでもご紹介しておりますので、ソチラをご覧ください。↓

 奈良・法隆寺の お守りは郵送できる?「通販と返却(返納)」について

京都・金閣寺のINFO

  • 住所:京都市北区金閣寺町1
  • 電話番号:075-461-0013(鹿苑寺・寺務所)
  • 開門・閉門時間(営業時間):9時から17時まで
  • 定休日:年中無休




京都・金閣寺のお守りは郵送で購入(通販)できる?

京都・金閣寺の お守りは郵送できる?「通販と返却(返納)」について「金閣寺のお守りを郵送で購入(通販)できるのか?」・・についても併せて金閣寺へ問い合わせましたところ、「お守りの郵送での授与(販売)はしていない」とのことです。

では、京都・金閣寺には、公式の通販サイトはないの?

これについても、京都・金閣寺へ問い合わせしたところ、残念ながら、金閣寺に公式的な通販サイトはないようです。

つまり、金閣寺のお守りを購入(授与)するのには、「金閣寺へ直接行く以外方法がない」ということになります。

どうしても、京都・金閣寺のお守りを通販(郵送)で入手する方法

金閣寺に公式通販がないと知り、特に遠方にお住まいの方であれば、少しガッカリとされた方もおられると思います。

しかし、どうしても金閣寺のお守りを郵送で購入(授与)したい場合、入手方法は他にもあります。

以下のような方法となります。

  • ヤフオク等のオークションサイトで入手する。
  • お守り代行業者へお守りの購入を依頼する

などです。

お守りの代行業者に関しては、インターネットの検索窓で「金閣寺 お守り 代行」や「金閣寺 お守り 購入 代行」などと入力して検索すれば、代行の業者のサイトが表示されます。

代行でお守りを購入される場合は、料金(送料)や手数料、購入方法、取引先の会社がどういう会社なのか?などを、しっかりと把握しておく必要があります。

ただし、本来、やはりお守りとは実際に自分で参拝してその帰りに授かるものです。

そのことだけは念頭に入れておいてください。

金閣寺のお守りの使用期限(有効期限)について

そして、さらに、お守りの使用期限(有効期限)は、あるかどうかも聞いてみました。

すると、このようなご回答をいただきました。

特には使用期限はありません

1年でも、2年でも、ご本人様が納得のいく間持っていて下さい

と、仰られていました。

通常 、おおよそのお守りには、使用期限(有効期限)があるとされ、その期間はおおよそ1年間です。

つまり、正月の初詣でお守りを授与していただき、それを翌年の大晦日や正月の「お焚き上げ」で、感謝を込めて燃やしていただきます。

金閣寺のお守りの有効期限(使用期限)を見極める方法

いくら、金閣寺のお守りには使用期限(有効期限)がないとはいえ、年数を経れば劣化はします。

そこで、劣化についても聞いてみたところ、このようなご回答をいただけました。

状態があまり良くない場合は、返納して供養した方が良い

とのことです。

おわりに・・

お守りも、何でもそうですが、物を大切に扱う事はとても大切な事ですね。

まだ、使える間はトコトン、その役割を全うさせてあげたいものです。

そして、寿命が訪れたなら、感謝の気持ちを込め、お焚き上げをしてください。

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