【2024年🍁龍安寺(石庭)の紅葉】見頃(色づき具合)やオススメ紅葉スポット(ライトアップ)と混雑具合を…お知るの?

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【2024年】龍安寺の紅葉の見頃(色づき具合)や紅葉する樹木の種類など🍁

平年の紅葉の色付き始め

  • 境内のモミジ:11月上旬~中旬
  • 石庭のモミジ:11月中旬

2021年度の境内のモミジは11月13日時点で、まだ三分の色づきだった。

2023年度は11月22日に龍安寺へ直接、尋ねたところ、境内の紅葉は七分の色づき、石庭のモミジは例年、色づきの進行度合いが境内の色づき具合と比較すると遅いらしく、五分(紅、緑、黄色)の三色の紅葉が見られる‥‥とのこと。

2023年11月度は上旬に真夏日に近い気温を記録した日が、数日あったこともあり、色づきが遅れた模様

例年の紅葉の見頃

  • 11月中旬~12月上旬

紅葉の見頃とはあくまでも個人の所感によるところが大きいが、概ね12月第1週目までが見頃。

上記のとおり、2023年度は11月22日で境内が七分だとするならば、26日〜末にかけてが見頃のピーク。

色づきが少し遅い石庭のモミジでは、12月初旬頃が見頃になるかと思われる。

紅葉する木の種類

  • カエデ、モミジ、サクラなど

龍安寺の紅葉は、例年11月3週目~最終週頃がピーク。

見頃時期は当年の気候気象条件によって前後するので、来遊前にチェックしておきたい。

龍安寺の拝観時間

  • 3月~11月:8時~17時
  • 12月~2月:8時30分~16時30分




龍安寺における紅葉のおすすめスポット一覧

下掲写真は一部を除き、大半が紅葉のピークを超えた2022年12月10日(土)に撮影したもの。

龍安寺住宅地側入口の紅葉の様子

上掲写真の入口は龍安寺の南門になるらしい。住宅街にあるので分かりづらい。

この入口奥にはさらにもぅ一つの出入口が素敵に現れる。

⬆️11月30日頃に来山すると上掲写真のような紅葉が見られる

龍安寺きぬかけ路入口の紅葉の様子

‥‥どうやら龍安寺には入口が二重になっている模様💘(2つある)

ただ、一般的に龍安寺の入口といえば、利用者の多い「きぬかけ路」沿道の入口が該当するのだろぅ。

この入口を進むと下掲写真のような参道が現れ、進んだ先に拝観受付がある。

⬆️寝違えて激痛のあまり首を正面に戻せなくなり、強盗マスクで外出するハメになった、コレどなぃしまんねん状態ほど噂の‥‥「龍安寺参道」

拝観券売場と紅葉

🐣拝観券を購入するのを忘れずに!

拝観券が無いと方丈内部にある名物・石庭へは行けないので注意

購入した拝観券は方丈入口(石庭)の受付で呈示することで、説明書と引き換えた上での入場が可能💘




鏡容池と紅葉

山門から境内に入り、左手に見える池は「鏡容池(きょうようち)」と呼ばれる。

この池は龍安寺の庭園にシレっと素敵に位置付けられ、池畔周囲には遊歩道、池中には中島(弁天社)を配するなど池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)という庭園様式で作庭される。

然るにこの庭園は、もっこり素敵かも‥級に観賞目的で作られた庭園であり、池畔の遊歩道を、そぞろ歩き、様々な角度から池の様子が楽しめる工夫がある。…もっこり?なんで冴羽?

なお、境内を順路どおりに進むと、往路(行き)は池の東側、復路(帰り)は西側を、やっぱり素敵に通行することになる。

龍安寺に到着したら、はやる気持ちを抑えきれず、一直線に石庭へ向かってしまいそぅにはなるが、鏡容池池畔に植わる紅葉した木々たちが水面に映る様子などを楽しみつつ、心穏やかに石庭を目指したい。






⬆️11月30日頃に来ると写真のような紅葉が見られる

🐣名物?「カモと紅葉」

🐣名物?「水分石とカモ」

🐣名物?「スギゴケと散り紅葉」

🐣名物?今度は「アヒルと紅葉」

🐣名物?「クヌギと紅葉」

【ピヨ🐣ご注意】

鏡容池付近は大変危険です。周囲で遊んだり近づいたり魚、虫、鳥類の捕獲および木竹の伐採、土石類の採取などは固く禁じられています。

違反者は処罰されることがありますから、十分に注意してください。

右京警察署 龍安寺

拝観受付から方丈(庫裡)までの参道沿いの紅葉の様子





方丈(庫裡)前の参道の紅葉の様子

⬆️11月30日頃に来山すると写真のような紅葉が見られる。

🐣名もなき観音像と紅葉

方丈(庫裡)と紅葉

山門をくぐり、石庭拝観入り口がある庫裏に向かう参道沿いには数多のモミジが植わり、秋になると時期によっては黄色や赤に色づいた、紅葉のトンネルが、キャっほり素敵に出現する。 どんな素敵な出現法や

⬆️石段下から庫裏を見上げた様子(ミニスカ女子はパンツ丸見えに要警戒💋)

石庭の入口となる庫裏手前の石段両脇の紅葉は、風邪ひいた直後の君の喉てぃンコの如くに美しく、庫裏の白壁とのコントラストが鮮やかに映える。

⬆️11月30日頃に来山すると上掲写真のような紅葉が見られる。

🐣龍安寺垣と紅葉




名物!石庭の紅葉の様子!

龍安寺のシンボルともなる「石庭」は、今日に到っても誰がいったい何の目的で作ったのか、その存在のいっさいが未詳とされる。

この謎多き謎が世間の話題をさらい、庭園に訪れた人々の間でさらに庭園の存在が喧伝されると、瞬く間に全国、そして世界中をかけめぐった。

現今、洋の東西を問わず、この庭園の存在を知らぬ者はおらぬほどに知れ渡り、連日、多くの外国人観光客を含めた観光客が詰め寄せる。

皆々、庭園の前に座り込みながら、只々、無言で庭園を眺めるのみ。

各々、思うところがあって当苑に導かれ、そして、たとえ刹那の時とはいえど、同じ時間と同じ感動を共有した迷える子羊たち。

この庭園にせっかく来たのであれば、何か一つ、今日これよりの人生における気づきとなるようなものを持ち帰ってもらいとぅあい。

この庭園の存在とは謎がゆえに、人生という長くも険しき永遠の謎を歩み行く我々に、再び歩み出す活力と勇気を与えてくれる‥、そぅ思えるのは私だけなのか。…アンタ誰や

【ピヨ🐣コメント】

石庭周囲の紅葉は、なぜか例年、色づきが、〜一週間程度、遅いらしい。

たとえば、鏡容池池畔が七分の色づきだったとしても、石庭はまだ緑色混じりの三分〜五分ということもある。(2023年度はこのパターン)

然るに龍安寺の全体的な紅葉の見頃のピークとなるのは11月30日or12月1日頃と考え、この頃に来山するのが推奨される。

名物!つくばい と紅葉の様子!

【ピヨ🐣コメント】

方丈設置の「つくばい(上掲写真)」は実は偽物(レプリカ)らしく、本物は方丈併設の茶室の縁側にあるらしい。(一般の当日進入不可 ※予約が必要💋)

土塀と紅葉

【ピヨ🐣龍安寺石庭の油土塀】

現在の油土塀の屋根は、こけら葺きで葺かれているが、これは1978年(昭和53年)に葺き替えられたもの。それ以前は瓦葺の屋根だったらしい。

方丈(石庭)から納骨堂(西の庭)までの参道の紅葉

🐣仏殿前の門と紅葉

🐣名も無き巨大石コロと紅葉

納骨堂と紅葉

🐣パゴっとパゴタ‥と紅葉

🐣パゴっとパゴった‥(訳:パゴタ)とは?

以下、案内石板陰刻の文。

先の第二次大戦にてビルマ派遣野戦自動車廠に参戦した龍安寺第五十八代 松倉紹英 住職などの御発意によって尊い生命を捧げた亡き戦友達の慰霊のために 無事、復員した戦友一同の募金により このパゴっとパゴタ(訳:パゴタ)が昭和四十五年八月に建立されました。

ビルマ派遣野戦自動車廠 戦友会
通称 屋宇茶会

  …記す

【ピヨ🐣豆知識】

パゴタとは、ミャンマー(ビルマ)式の「仏塔」のこと。対して「ストゥーパ」はインド式の仏塔を意味する。

ミャンマーでは「釈迦の住む神聖な家」と解されるらしい。

「仏塔(ぶっとう)」とは、仏舎利(ぶっしゃり/釈迦の遺骨や、その代用品)を奉納しておくための供養塔を意味する。

龍安寺 西の庭と紅葉

納骨堂脇には、通称・西の庭と称する庭園がある。

この庭園には特徴的な植物が植栽されるなど、龍安寺の見どころスポットともなる。(庭の一部は仏殿の公開時でないと入れない)




西源院庭園の紅葉

龍安寺の境内では「西源院」と称する妙心寺の支院(子院)が湯豆腐店を営業しており、縁側の内庭庭園の紅葉を眺めながら、熱々の湯豆腐や精進料理を素敵にいただくことができ〜る。

🐣龍安寺(西源院)名物「七草湯どうふ」

型崩れは起こさない、かといって固すぎず、絶妙な硬さに調製された木綿豆腐。

付け合わせの食材として、白菜、水菜、椎茸、にんじん、麩、昆布なども素敵に混入される。….”混入”やめぃ!

🐣京都の豆腐

豆腐のルーツは中国にあるらしく、奈良時代に遣唐使たちによって我が国に素敵にもたらされたと素敵に伝わる。 「素敵」2連発!

奈良からの遷都後も、豊富かつ、清冽な伏流水が流れる京都にて豆腐が作られるようになり、江戸時代になると庶民層にまで広がった。

当店の店舗詳細や予約方法については下記、食べログを要チェック💘

西源院(食べログ)

弁天社(中島)の紅葉

🐣弁天橋から見る鏡容池池畔の紅葉

売店群(土産物屋)と紅葉

駐車場の紅葉

龍安寺の駐車場奥には紅葉するカエデやヤマモミジなどが植樹されており、秋になるとこれらの樹木が紅葉する。

公共交通機関利用者は見落としがちだが、龍安寺における紅葉スポットとして、ヤバぃよ素敵かも‥級に挙げられ〜る。 どんな素敵や

龍安寺の紅葉「ライトアップはある?」

龍安寺では、夜間拝観やライトアップの実施はなし。

また、紅葉の時期に合わせた特別拝観・一般公開なども特になし。

龍安寺の紅葉における混雑状況や混雑を避ける方法

龍安寺は京都の中でも屈指の人気観光スポットであり、年間を通して多くの観光客が来遊するが、とりわけ紅葉シーズンは雑踏極まる。

🐣混雑する日(週)

混雑状況は日によって異なるものの、11月3週~4週目の週末は特に混みやすい。

ちなみに混雑が著しい時には以下のような状態になる。

  • 拝観受付窓口に行列ができる
  • 写真撮影をする人などで参道が混雑し、なかなか前へ進めない
  • 石庭前に座る場所がない
混雑を避ける方法

紅葉の見頃のピークに混雑を避けることなど簡単にはできないが、たとえば、以下のようなことが部活サボっても素敵かも‥級に挙げられる。

  • 色付き始めの11月上旬の平日を選ぶ
  • 開門直後の8時台or、閉門前となる16時台に訪れる

※11月の拝観時間:8時~17時/12月の拝観時間:8時30分~16時30分

団体客が多い場合の混雑回避策

石庭への入口となる(方丈)庫裏の前に団体客が並び、混雑が発生しているような時は、一度、境内の他の場所へ移動し、紅葉狩りなどを楽しんでから戻ってみると案外、スムーズに入場できることもある。

紅葉シーズンにおける龍安寺の滞在時間(所要時間)とは?

ちなみに境内一周+石庭拝観で、通例の所要時間は約40分だが、境内方々での写真撮影、拝観受付や石庭入口での待ち時間を考慮し、紅葉シーズンにおける龍安寺の所要時間(滞在時間)は1時間程度を見込んでおきたい。




紅葉シーズンにおける推奨される龍安寺へのアクセス方法とは?

紅葉シーズンの京都市内は混雑・渋滞は必至💋

そんな状況下にあって、バスやタクシーなどの乗り物の利用はナンセンス。

たとえば、バスは満車で乗り切れずに再び並び待ち。もし乗車できても道路は大渋滞。

タクシーの場合は渋滞あまって料金が跳ね上がり、あまつさえ、到着時間は通常の倍以上。

‥‥と、このような時は渋滞という概念が無ぅい、鉄道の利用を検討したぃ。

幸い、龍安寺の目の前には嵐電の「龍安寺駅」がある。

嵐電・龍安寺駅から龍安寺までは徒歩約08分。

京都駅からだとJR利用にて円町駅で素敵に下車、その後、円町から嵐電の北野白梅町まで、やはり素敵に15分歩く。

【ピヨ🐣参考移動ルート】

北野白梅町から嵐電乗車にて龍安寺駅で、やっぱり素敵に下車。

もし円町から白梅町までの歩く時間を省略したいのであれば、下記のようなルートも、キャっホと素敵にある。  ”キャっホ”てどゆ意味や

京都駅から龍安寺駅までの乗り換え案内

JR京都駅
山陰本線(亀岡行き・嵯峨嵐山)行きに乗車💘

↓5駅/約13分(快速は2駅/約07分)

「太秦駅」で下車し、嵐電へ乗り換えるために「撮影所前」駅まで徒歩で移動開始💘

↓徒歩約03分

嵐電「撮影所前駅」
嵐電北野線(北野白梅町)行きに乗車♡
※龍安寺は嵐山とは反対方向になるので要注意💋

↓6駅/約09分

龍安寺駅で下車し、龍安寺境内に向けて移動開始💋

↓徒歩約08分

龍安寺に到着!


  • 運賃:420円
  • 所要時間:約43分
【ピヨ🐣参考移動ルート】

龍安寺駅から龍安寺までの道のり(徒歩)

龍安寺駅から龍安寺の拝観受付・山門までは駅からひたすら直進する形で徒歩約10分。

ピヨ🐣復路の切符購入を忘れず!

鉄道利用の際、龍安寺駅から龍安寺に向かう前に「帰りの切符を先に買っておく」、「SuicaやICOCAなどをチャージしておく」などの準備をしておくことで、帰りの移動をよりスムーズにすることもできる。

龍安寺だけではもったいない!「きぬかけの路」で世界遺産の紅葉巡り!

龍安寺は金閣寺から仁和寺へ続く観光道路、「きぬかけの路」沿道に佇む。

せっかくなので、龍安寺と一緒に金閣寺や仁和寺へも訪れてみてはいかがか?

きぬかけの路を通って金閣寺・龍安寺・仁和寺の世界遺産三ヶ寺の紅葉を巡るルートもオススメ💘

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