金閣寺を全面守護する神社!!京都・わら天神宮(敷地神社)の「見どころ・安産祈願の祈祷料金・安産お守りの種類・御朱印の種類・行き方」など

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金閣寺を全面守護する神社!!京都・わら天神宮(敷地神社)の「見どころ・安産祈願の祈祷料金・安産お守りの種類・御朱印の種類・行き方」など

京都・わら天神宮(敷地神社)

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創建年

  • 不明
  • 推定:824年から834年(天長年間/平安時代)
建築様式(造り)

  • 拝殿
    入母屋造
    妻入
  • 本殿
    一間流造
    平入
屋根の造り

  • こけら葺き(本殿)
  • 本瓦葺(拝殿)
御祭神

  • 木花開耶姫命
  • 相殿神:天日鷲命
  • 相殿神:栲幡千千姫命
ご利益

  • 安産祈願
  • 子宝わんさか
  • 厄除
  • 健康長寿
  • 勝負運向上!
例祭

  • 4月第1日曜日(春季大祭)
  • 10月26日(秋季大祭)
社格

  • 村社

京都・わら天神宮(敷地神社)の読み方

「わら天神宮」はそのまま「わらてんじんぐう」と読みます。

敷地神社」は「しきちじんじゃ・しきぢじんじゃ」と読みます。

また、わら天神宮は「はら帯天神」とも呼称されていたようです。

「わら天神宮」の名前の由来

先述したとおり、わら天神宮は古来「はら帯天神」と呼称されており、時代を経る過程で「はら帯天神」が省略され「はら天神」となり、さらに時代を経て「はら天神」が「わら天神」へと推移してしていったと考えられています。

「はら天神」から「わら天神」へと名前が推移した理由の1つとして、古来から安産祈願の際には「稲藁(いなわら)」をお守りとして授与していたことが考えられます。

「敷地神社」の由来は、石川県・菅生石部神社の通称「敷地天神」に由来します。

京都・わら天神宮(敷地神社)の歴史・由来

創建当初の京都・わら天神宮(敷地神社)は、「北山」の山奥の「北山天神丘」と呼称される場所で祭祀されていました。

北山には山の神が古から鎮座されていましたが、831年(天長8年)に北山の山内に「氷室(ひむろ)=氷の倉庫」が造営され、その際、氷室の管理人として加賀国(石川県南部)の国人が連れて来られました。

国人は引越す際に、自らが崇敬を寄せていた加賀の地元の神「菅生石部神社(すごういそべじんじゃ=敷地天神)」の分霊も同時に持ち出しました。

北山に到着した国人は、敷地天神の分霊をお祀りすることになりますが、北山にはすでに山神が祭祀され鎮座されておりましたので、山神の左脇に「祠(ほこら)」を建てることにしました。

そして、この祠こそが現在の「わら天神宮(敷地神社)」の前身であり、起源であるとされています。

その後、1397年(応永4年/室町時代)に足利義満が北山殿(金閣寺)を造営するに際に、双方の神を合祀して金閣寺の鎮守神として現在の地へ遷しています。

京都・わら天神宮(敷地神社)の「御祭神」

敷地天神の神である「菅生石部神」は、現在、わら天神宮には祭祀されていませんが、これは北山から現在の当地に遷してくる際に、菅生石部神の母神にあたる「木花開耶姫命」をお祀りすることに決めたからのようです。

木花開耶姫命は富士山を御神体する神として有名で、富士浅間神社に鎮座されています。

わら天神宮の境内の「見所(見どころ)」

笹屋守栄・わら天神境内出張所

毎月「戌の日」「九日」は、わら天神宮の境内に京都笹屋守栄の出張店舗が開設されます。
この日は、わら天神の境内で笹屋守栄の「うぶ餅」を買うことができます。

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従って「京ブランドのお菓子」の1つしての側面も併せ持っています。
神社の境内で購入するお菓子と言うのも大変、珍しく魅力的です。

少し違った味が楽しめそうな気がします。ウフ..餅

綾杉明神

わら天神の境内には、「切り株」がお祀りされています。

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しかし1896年(明治29年)の夏に天災で倒壊し、地面から約2mの切り株だけが残った状態になりました。

これは、その切り株の部分だけをお祀りしたものです。
樹齢数百年にも及ぶ、杉の御神木の切り株になります。

摂社・六勝神社

わら天神宮の境内には「摂社」が存在し、そのご利益(ご神徳)も「わら天神宮」の大きな魅力の1つとなっています。
そのご利益とは「開運・勝負運・学問向上」で、これらを併せ持つ「六所明神」が祀られています。

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もともとは「六所神社」「六請明神社」とも呼称され、現在とは別の場所で祭祀されていましたが、1873年(明治6年)に現在の場所に遷され祭祀されるに至っています。

末社・大山祇神社

大山祇神社と言えば、山の神「大山祇神(おおやまつみのかみ)」を祀る神社です。

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大山祇神はわら天神宮の主祭神・木花開耶姫命の父神にあたります。

末社・八幡神社

末社・八幡神社は六勝神社の右脇に位置します。

%e6%9c%ab%e7%a4%be%e3%83%bb%e5%85%ab%e5%b9%a1%e7%a5%9e%e7%a4%be御祭神に「応神天皇」「神功皇后」「比売大神(ひめのおおかみ)」が祀られています。
鎌倉時代には、源氏が厚い信仰を寄せいていたことで有名です。

八幡神社の総本社は大分県(九州)の「宇佐八幡宮」になります。
現在では日本全国に約40000万社以上もある、地域に根ざした神社です。

舞殿

舞殿は、大祭の時に、神輿の「御旅所(おたびしょ)」として、お祓いが執り行われる場所です。

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わら天神宮の御朱印の種類・値段(初穂料)

京都・わら天神宮の御朱印は以下の2種類あります。

「わら天神宮の御朱印」と「摂社・六勝神社」の御朱印の合計2つです。

わら天神の御朱印

中央に「わら天神宮」と墨書きがあり、上に「わら天神宮」下に「敷地神社」と彫られた押印があります。

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「末社・六勝神社」の御朱印

中央に「六勝神社」の墨書きがあり、「六勝神社」の押印があります。

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  • 御朱印の初穂料(値段):いずれも300円
  • 御朱印の授与所:境内社務所

わら天神宮の「オリジナル御朱印帳」

実は「わら天神宮」にもオリジナルの御朱印帳の取り扱いがあります。

わら天神宮の御朱印帳は2種類あります。

わら天神宮の御朱印帳」と「境内摂社・六勝稲荷神社の御朱印帳」の2つです。
金運を授かれそうな金色に輝く、武将あっぱれじゃチックな御朱印帳です。

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サイズは一般的な小さい御朱印帳の大きさになります。

  • 横:11cm、縦:16cm
  • 販売場所:境内社務所(授与所)


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わら天神宮(敷地神社)の「安産祈願のお守り」

わら天神宮と言えば、「安産祈願のお守り」が代表的なお守りとして挙げられます。

「腹帯入り」の安産祈願のお守り

「腹帯」とは、妊婦さんの「下腹」を支える帯です。この一式には「交換用の腹帯」も入っており、他に「赤ちゃんの肌着」も入っています。

  • 腹帯が入りのお守りの初穂料(値段):7000円

その他、以下の「腹帯なしの安産祈願のお守り」が一式セットになっています。

「腹帯なし」の安産祈願のお守り

安産祈願が成されたお守りが入っています。
「御札(神札)」と「稲藁が入ったお守り」を授与していただけます。

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授与していただけるもの一式の内訳

  • 赤ちゃん用の肌着(御産着)
  • 御札
  • 稲藁の御守
  • 安産護符(神薬)
  • 安産祈祷申込書
  • 御礼参り用の封筒
  • 腹帯なしのお守りの初穂料(値段):4000円

安産護符の中には、オブラートに包まれた祈願が成された「神薬」が入っており、これを産気づいた時に飲みます。

その他のお守りは、出産を終えるまで肌身に付けて持ち歩きます。

上記の帯が入ったお守りの場合は、この一式に帯が付いています。

わら天神宮の「9日詣」

わら天神宮には「9日詣」と呼称される伝統の神事があります。

古くから「わら天神宮」には「苦(9)を乗り越(9)える」という言葉があり、臨月の前の月の9日に安産祈願の御祈祷を行うと、無事に安産で出産を終えることができるという伝統の風習があるようです。

9日詣の申し込みには、上記の安産祈願のお守りの一式の中に入っている「安産祈祷申込書」を使います。

強制ではありませんが、御祈祷を申し込む場合は申し込み用紙に必要事項を記入して、その他に御祈祷の料金(4000円)を添えて社務所(授与所)まで持参します。

御祈祷を受けた後は、母乳の出がよくなるように祈願された「甘酒」も授与していただけます。

安産祈願の「お礼参り」と「天神宮御供米料」について

わら天神では、子供が無事に生まれたあとに再び参拝する「お礼参り」という風習があります。

お礼参りは、特にいつまでに訪れなければならないといった決まりはなく、産後一段落して、お母さんと赤ちゃんの体調が良い時に訪れます。

このお礼参りの時には、安産祈願の時に授与された授与品(お守り・帯など)を持参して、すべてお返し(返納)します。

その他に「天神宮御供米料」と称される「初穂料(お布施)」を奉納します。

お礼参りの金額は特に決まっていませんが、1000円以上を納める方がほとんどで、平均的に3000円から5000円くらいの方が多いようです。

「天神宮御供米料」を奉納することによって、新たなお守りとして「健康守り」を授かることができます。

この健康守りは、子供さんに対してのお守りで、6ヶ月間、お子さんの布団の下に入れておくことで、神様のご加護を賜ることができます。

尚、お礼参りに訪れた際には、ふたたび御祈祷をしていただけますので、事前に問い合わせをしておくことをオススメします。

わら天神宮の占いは当たりまくる??

わら天神宮には、実は「秘密の占い」が存在しており、その占いを「性別占い」と呼称します。

但し、「性別占い」という占いが実際にある訳ではなく、これは上記の安産守りの一式に入っている授与品の1つを用いて自分自身で占うものです。

授与品の中の「稲藁のお守り」を開封すると「藁(わら)」が出てきます。

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但し、あくまでも占いですので必ず占いの通りの結果になるかは定かではありません・・が、これ、結構当たるそうです。

わら天神宮の御祈祷の受付可能時間(営業時間)

わら天神の境内は年中無休で営業(開門)していますが、開門・閉門時間があります。

また、御祈祷も受付時間が設定されています。

  • 社務所営業時間(祈祷受付時間):8時30分から17時まで

尚、わら天神宮の行事・イベントの日は御祈祷が中止になる場合がありますので、特に遠方からお越しの方は事前に確認してください。

わら天神宮の見学所要時間

御祈祷の時間を除いて、30分もあれば境内のすべての摂末社を参拝して回ることができます。
しかし、毎月9日や戌の日は、混雑が予想されますので、留意しておく必要があります。

京都・わら天神宮へのお問い合わせ先「住所・電話番号・営業時間・定休日・URL」

住所:〒603-8375 京都府京都市北区衣笠天神森町78
TEL:075-461-7676
FAX:075-461-8282
定休日:なし(年中無休)
URL:なし

わら天神宮の駐車場

わら天神宮には「無料の駐車場」が完備されています。

場所は、わら天神の境内の隣の「ビッグボーイ」と「ローソン」の間の道を入ってスグのところです。

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  • 収容可能台数:9台(内、軽自動車専用1台)

「9日詣の日」や「戌の日」はすぐに満車になりますので、公共交通機関を利用することをオススメします。

※ビッグボーイの駐車場に駐車することもできます。(30分200円。車高制限2.1mまで。)

わら天神宮へのアクセス(行き方)

わら天神宮の最寄り駅

  • 京都市営地下鉄・「北大路駅」
  • JR・「円町駅」
  • 京阪電鉄・「三条駅」
  • 阪急電鉄・「西院駅」
  • 京福電鉄・「北野白梅町駅」
最寄りバス停

  • 京都市営バス「わら天神前バス停」

京都・金閣寺からわら天神宮までのアクセス(行き方)「徒歩・車(タクシー)」

金閣寺からわら天神宮までは徒歩で約10分ほどですので、充分に歩いて行けます。

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  • 徒歩での所要時間:約10分
  • 距離:600m
  • タクシー料金:700円以内(混雑時は除く)
  • タクシー所要時間:4分

京都駅からわら天神宮までのアクセス(行き方)「バス・車(タクシー)」

京都駅からは地下鉄烏丸線・国際会館行きへ乗車して北大路駅で下車します。

北大路駅からは、以下の系統のバスへ乗車します。

  • 京都市営バス:M1、急101、急102、205、204

下車するバス停は「わら天神前バス停」です。

わら天神前バス停からは徒歩で約3分ほどの所要時間で到着できます。

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  • 総計所要時間:約35分
  • 合計運賃:490円
  • タクシー料金:4500円以内(混雑時は除く)
  • タクシー所要時間:約25分

その他、京都駅から「JR嵯峨野線・園部行き」へ乗車して「JR円町駅」で下車して「京都市営バス・205号・金閣寺・九条車庫前行き」へ乗車して「わら天神前バス停」で下車するといったアクセス方法もあります。

  • 所要時間:22分
  • 料金:420円

京都駅からバスで「わら天神宮」までのアクセス(行き方)

京都駅からは以下の系統のバスへ乗車します。

  • 市営バス:15・50・55・急101・急102・204・205・M1系統
  • バス所要時間:約40分ほど
  • バス運賃:230円

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