京都・金閣寺(鹿苑寺)・庫裏

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京都・金閣寺(鹿苑寺)・庫裏

金閣寺・庫裏

創建年

  • 1602年(慶長7年/安土桃山時代)
再建年

  • 1835年(天保6年)
建築様式(造り)

  • 切妻造
  • 入母屋造(玄関棟)
屋根の造り

  • 桟瓦葺
発願者

  • 西笑承兌

金閣寺「庫裏」の読み方

金閣寺の境内には、読みにくい名前の仏像やお堂が多数、存在しますが「庫裏」は「くり」と読みます。

金閣寺の「庫裏」の役割り

金閣寺の拝観受付の右手の建物が建っています。

「庫裏」は禅宗のお寺によくある建物で、一般的に台所の役目を担っています。

金閣寺の庫裏は、昭和末期まで「宿坊(しゅくぼう)」として使われていました。

金閣寺では分かりませんが、その昔、なんと!七福神の大黒天が台所の神様として庫裏に祀られていたこともあったようです。

金閣寺「庫裏」の歴史・由来・特徴

建築様式は切妻造(きりづまづくり)です。

本を開いて伏せたような形の屋根を持つ、寺社に多い形の建物です。

屋根には「桟瓦葺(さんかわらぶき)」が用いられています。

また、玄関は入母屋造(いりおもやづくり)でできています。

禅院の庫裏としては最大の敷地面積を誇ります。面積は444.3平方メートルあります。

1602年、当時の僧録(日本の僧侶の人事を取り仕切ってる官職)であった西笑承兌(さいしょうじょうたい)によって、方丈とともに建てられました。

西笑承兌は政治にも精通し、様々な権力者に取り入り、相国寺を復興しています。

相国寺とは、金閣寺を含めた臨済宗相国寺派大本山の総本山にあたる寺院です。京都府京都市上京区今出川に位置します。

現在の庫裏は、1835年(天保6年)に再建されたものです。

尚、庫裏の内部は大半が土間で造られており、残りは板の間で造られています。

板の間の先の廊下は方丈と連絡しており、方丈へ渡ることができます。

京都・金閣寺で写経体験をするなら「庫裏」へ

金閣寺・庫裏・写経金閣寺の「庫裏」では、9時から16時の間に写経体験を受け付けています。

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参拝客が多くどこも賑やかな金閣寺の境内で、静かに心を落ち着けて過ごすことができます。

15分から1時間ほどで体験できますので、時間にゆとりがある時はぜひチャレンジしてみてください。

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