京都・金閣寺(鹿苑寺)「銀河泉」

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京都・金閣寺(鹿苑寺)「銀河泉」

京都・金閣寺(鹿苑寺)「銀河泉」の読み方

金閣寺・「銀河泉」の読み方

「銀河泉」とは「ぎんがせん」と読みます。

京都・金閣寺(鹿苑寺)の「銀河泉」の歴史・由来

「銀河泉」は「巌下水(がんかすい)」のすぐ隣にあります。

山肌に石で囲まれ、自然岩の屋根で封じられた場所から水が湧いてくるのです。

水が流れ出た場所は赤茶色になっています。

なお、「銀河泉」は「泉」とは言いますが、石で囲まれた「小さな水たまり」です。

山肌にしげる苔や泉を囲む石の間から現れた、小さな木々の葉の間でヒッソリとたたずみ、静かに涌き出ています。

足利義満公が愛用した「御茶の水」

「巌下水」が「手洗いの水」なら「銀河泉」は「お茶に使われていた水」です。

つまり「飲み水」となります。

自然から湧き出たそのものの水ですから、さぞかし清く美しい水だったのでしょう。

今では、従来とは環境が変化し土壌も有害物質を多く含んでおり、飲用にはオススメできません。
※飲まないでください。

飲むことこそ叶いませんが、泉の底の石には「苔(こけ)」が見られますので、涼しい気分に浸ることができ、心に清水が流れるような気分になります。

「銀河泉」の前にある謎の「岩」の由来・意味

順路から「銀河泉」を見ると、近くには1つの大きな石があります。

上は平になっており、上に乗って座れそうな大きさです。

足利義満は、金閣を造る時に、通称・「苔寺」と呼ばれている「西方寺」をも参考にしたと伝えらえています。

この西方寺にも同じような石があり、その石の名を「坐禅石」と呼称します。

西方寺でも同様に中国の故事になぞられて「登竜門」に因む「龍淵水(りゅうぶちすい)」の近くに「坐禅石」が置かれてあります。

西方寺 座禅石↑西方寺「坐禅石」

西方寺を習うのなら「龍門滝」の近くにこの石が置かれてもよさそうなものです。

金閣寺・銀河泉の場所

金閣寺銀河泉の場所は境内の最奥、龍門の滝の奥に位置します。
付近には「巌下水」や「金閣寺垣」があり、後方には安民沢があります。

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