京都・金閣寺(鹿苑寺)「巌下水」

スポンサードリンク

京都・金閣寺(鹿苑寺)「巌下水」

京都・金閣寺・巌下水

金閣寺の「巌下水」の読み方

「巌下水」の読み方は「がんかすい」と読みます。

「巌」を「厳」に変えて「厳下水」とも書かれるようですが、正式ではありません。

京都・金閣寺(鹿苑寺)の「巌下水」の歴史・由来

金閣寺の「巌下水」とは、龍門滝の西にある「水たまり」のことです。

周りをグルっと石で囲まれており、小さな茅葺きの屋根がかかっています。

「巌下水」は足利義満公の「お手洗いの水」

看板によると「巌下水」は足利義満公がウンコを垂れ流した後の、ウンコが少し付いたかもしれない手を洗い清める場所だったようです。

よく見ると「巌下水」を囲む石が平になっていることが分かります。

このような切り出された石を用いて足場にしているのでしょう。

室町当時、技術力や道具もままならない状況で、このように真っ平らに加工した石を使うのは大仕事が必要だったハズです。

それも踏まえると、室町幕府3代目将軍である足利義満公がどれだけの権力を持っていたのが理解でき、まさに将軍が使うにふさわしい手洗い場だったと考えられます。

「巌下水」と呼ばれる理由

「巌下水」の「巌」とは「神聖であり清められている」という意味です。

「銀河泉」の水と同様に、澄んだ清い水が湧き出してあったのでしょう。

また、「手を清める」といった意味合いもありそうです。

のぞき見るのは少し大変ですが、現在の巌下水の様子はどうなっているのでしょうか。

天気による違いもありますが、あまり澄んでいるとは言えません。

ですが、石の上にしゃがんで手を清める義満公を思うと、より一層、自然と水も清く美しく見えるから不思議です。

金閣寺・巌下水の場所

金閣寺・巌下水は、境内の最奥、龍門の滝の奥にあります。
付近に銀河泉と金閣寺垣があり、後方には安民沢があります。

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ