金閣寺を全面守護する神社!!京都・わら天神宮(敷地神社)の「見どころ・安産祈願の祈祷料金・安産お守りの種類・御朱印の種類・アクセス(行き方)」など

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金閣寺を全面守護する神社!!京都・わら天神宮(敷地神社)の「見どころ・安産祈願の祈祷料金・安産お守りの種類・御朱印の種類・アクセス(行き方)」など

こちらのページでは、金閣寺からも近く、子宝や安産のご利益があるとして信仰される「わら天神宮」の見どころや安産祈願について、お守り、御朱印、アクセス(行き方)などの情報をまとめてご紹介します。

わら天神宮は、平安時代、今とは部別の場所に鎮座したと言われていますが、後に、金閣寺(鹿苑寺)を守護する神社として、現在の地に移転したという歴史を持っています。

どのような神様が祀られているのでしょうか・・?

京都・わら天神宮(敷地神社)

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創建年

  • 不明
  • 推定:824年から834年(天長年間/平安時代)
建築様式(造り)

  • 拝殿
    入母屋造
    妻入
  • 本殿
    一間流造
    平入
屋根の造り

  • こけら葺き(本殿)
  • 本瓦葺(拝殿)
御祭神

  • 木花開耶姫命
  • 相殿神:天日鷲命
  • 相殿神:栲幡千千姫命
ご利益

  • 安産祈願
  • 子宝わんさか
  • 厄除
  • 健康長寿
  • 勝負運向上!
例祭

  • 4月第1日曜日(春季大祭)
  • 10月26日(秋季大祭)
社格

  • 村社

わら天神宮(敷地神社)の読み方

「わら天神宮」はそのまま「わらてんじんぐう」と読みます。

敷地神社」は「しきちじんじゃ・しきぢじんじゃ」と読みます。

また、わら天神宮は「はら帯天神」とも呼称されていたようです。

わら天神宮の名前の由来

境内に出ている案内によると、わら天神宮には、わらで編んだかごに神饌(お供え物)を入れて神に供えるという伝統がありました。

そしていつからか、そのかごのわらが抜け落ちたものを、安産祈願に訪れた妊婦さんたちが拾って持ち帰るようになったため、後に、わらを切り取ってお守りとして授与するようになました。

わら天神宮が当地に遷座した当初は、単に「天神宮」と名乗っていましたが、このわらのお守りが評判となり、「わら天神宮」と呼ばれるようになったということです。

また、上述の通り、わら天神宮は、古来「はら帯天神」と呼称されていました。

これが時代を経る過程で「はら天神」となり、さらに時代を経て、わらのお守りの人気も相まって、「わら天神」へと推移してしていったと考えられています。

なお、「敷地神社」は、石川県・菅生石部神社の通称「敷地天神」に由来します。


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わら天神宮(敷地神社)の歴史・由来

創建当初の京都・わら天神宮(敷地神社)は、「北山」の山奥の「北山天神丘」と呼称される場所で祭祀されていました。

北山には山の神が古から鎮座されていましたが、831年(天長8年)に北山の山内に「氷室(ひむろ)=氷の倉庫」が造営され、その際、氷室の管理人として加賀国(石川県南部)の国人が連れて来られました。現在も残る「衣笠氷室町」という地名に、この歴史が垣間見えます。

国人は引越す際に、自らが崇敬していた加賀の地元の神「菅生石部神社(すごういそべじんじゃ=敷地天神)」の分霊を持ち出しました。

北山に到着した国人は、敷地天神の分霊をお祀りすることになりますが、北山にはすでに山神が祭祀され鎮座されておりましたので、山神の左脇に「祠(ほこら)」を建てることにしました。

この祠こそが現在の「わら天神宮(敷地神社)」の前身であり、起源であるとされています。

その後、1397年(応永4年/室町時代)に足利義満が北山殿(金閣寺)を造営するに際に、北山にある山神の神社、および菅生石部神社の祠への道が不便となったため、この2柱の神を合祀して「金額時の鎮守神として現在地へ遷座し、社号は菅生石部神社の通称である敷地神社(天神宮とも)としました。

境内は、1467年(応仁元年)の応仁の乱の際には大きな被害を受けましたが、荒廃しながらも御仮殿にて御祭神を祀り、江戸時代末期、1847年(弘化4年)の大補修と、1935年(昭和10年)の改修を経て、現在の姿に整えられました。

わら天神宮(敷地神社)の「御祭神」

敷地天神の元々の祭神である「菅生石部神」や、合祀されたと伝わる北山の山神は、現在、わら天神宮には祭祀されていません。

これは、菅生石部神を北山に勧請した際、あるいは、北山から現在の地に遷してくる際に、菅生石部神の母神にあたる「木花開耶姫命」を代わりにお祀りすることに決めたからのようです。

主祭神として祀られる木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は富士山を御神体する神として有名で、富士浅間神社に鎮座されています。

木花開耶姫命のご利益

木花開耶姫命は、山の神の頂点に君臨する大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘とされる神です。

木鼻開耶という名前は花が美しく咲くことに由来し、花が咲くことは、社会の発展や家系の繁栄をも象徴します。

美しい「花」の名を持つにふさわしい美人とされますが、美しい花もいずれ散るように、人の命に限りがあることを象徴する女神ともされています。

子宝・安産のご利益

木花開耶姫命は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と結婚し、一夜で妊娠したことから、夫に「一夜で身ごもるのはおかしい、他の者の子ではないか」と疑われました。

その疑いを晴らすため、産屋に入って出入口を閉め切り、自ら火をつけ、その中で3柱の神を産んだとされ、この伝説から、安産、そして子宝(子授け)のご利益があるとして信仰されてきました。

また、山の神、火の神としての側面も持ち、農業の発展や、火難消除(災難除去)のご利益もあるそうです。

ちなみに、木花開耶姫命が富士山と結びつけられた経緯はよくわかっていませんが、富士山という火山の炎と、木花開耶姫命の炎の中での出産が重ね合わせられたのだとも言われています。

わら天神宮(敷地神社)の境内図(マップ)と境内の見どころ

わら天神宮のメインの出入口は、西大路通りに面した第一鳥居です。

この他にも、境内北側にも出入口がありますので、金閣寺方面から徒歩でお越しの際には便利です。

第一鳥居をくぐって歩いて行くと、参道がカーブし、第二鳥居が現れます。

第二鳥居をくぐった先には手水舎の社務所(お守り・御朱印の授与所と祈祷受付)があり、正面には六勝神社があります。

わら天神宮の本殿は六勝神社の向かって左隣で、その手前に私たちが拝礼をする「拝殿」があります。

拝殿

第一鳥居、第二鳥居をくぐり、手水舎で手口を清めたら、まずは拝殿から、本殿に祀られる御祭神にお参りします。

拝殿前には、鈴と賽銭箱があり・・ここまでは一般的な神社と同じですが、特徴的なのは拝殿の柵に引っ掛けられる形で奉納されている、たくさんのよだれかけ(スタイ)です。

わら天神宮で安産祈願をした方が、無事に出産を終え、お礼参りをする際に小さなよだれかけに「無事に生まれました」「健やかな成長を見守ってください」などと感謝の気持ちを記して奉納するということなのです。

本殿

本殿は、拝殿の真後ろにあります。

拝殿の両脇から後ろに回り込めますので、社殿の様子を確認したいという方は、行ってみてください。

見上げてみると、ごく普通の、銅板葺・切妻屋根の小ぶりな社殿なのですが、実は、女神を祀る社殿ならではのデザインとなっています。

わら天神宮の本殿の屋根には「千木(ちぎ)」と「堅魚木(かつおぎ、鰹木)」が乗せられています。これは、本殿にしか見られない飾りです。

千木とは屋根の両端に付けられたV字、あるいはX字の形のものです。

この千木の先端の形は2種類あり、地面に対して垂直にカットされ尖った形をしているものを「外削ぎ」、地面に対して平行にカットされているものを「内削ぎ」と呼び、外削ぎの千木を「男千木(おちぎ)」、内削ぎの千木を「女千木(めちぎ)」と言います。

もうお分かりと思いますが、わら天神宮の本殿の千木は内削ぎであり、これはもちろん、女神・木花開耶姫命を祀っていることの表れなのです。(ただし、すべての神社の本殿がこの原則に則っているわけではありません。)

さらに、屋根の上には、6本の堅魚木(丸太のような形の飾り)があります。

この堅魚木も、男神なら奇数、女神なら偶数という原則があり、わら天神宮の本殿はこの決まりに沿ったデザインになっていることがわかります。

神社の本殿は、参拝者から見えないようになっている場合が多く、素通りしてしまう方も多いと思いますが、わら天神宮の場合は、少なくとも屋根の部分は見えますので、ぜひ確認してみてくださいね。

摂社・六勝神社

わら天神宮にはいくつかの摂末社があります。

このうち、参道の正面、拝殿の向かって右奥に位置するのが、こちらの六勝神社(ろくしょうじんじゃ)です。

この六勝神社には、「六所明神」と総称される6柱の神が祀られています。

「六所」という名称から、「む(6)つかしい(難しい)ことに勝つ」という語呂合わせによって、勝運の神として信仰され、開運、勝負運向上、試験合格、学問向上などのご利益があると言われています。

江戸時代の近松門左衛門『女殺油地獄』に登場する山伏のセリフに、「胴取の祈りは、四三五六社大明神(勝負師、博打打ちは六社大明神に祈願しに行く)」とあり、かけ事の「必勝」祈願が流行っていたこともわかります。

六勝神社の歴史

六勝神社は、もともとは「六所神社」「六請明神社」と称し、平安京遷都の折に平野神社の地主神として勧請され、その後は西園寺家の鎮守神として、現在とは別の場所に祀られていました。

1873年(明治6年)、現在の場所に遷されるにあたり、「必勝」にちなんで社号を「六勝神社」に改めています。

その後、1919年(大正8年)と1935年(昭和10年)に改修工事が行われて、今に至っています。

六所明神とは

現地案内板によると、六勝神社に祀られる六所明神とは、以下の神々です。

  • 伊勢、石清水、賀茂、松尾、稲荷、春日

これは、天変地異の時などに朝廷から特別の幣帛(へいはく:供え物)を賜った、「二十二社」と呼ばれる社格の神社のうち、「上七社」の中の平埜(平野神社)を除いた6つの神社を指します。

神社名だけではピンと来ないかもしれませんので、各神社の御祭神もご紹介します。

伊勢神宮
  • 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
    ※太陽神であり、日本の総氏神。すべてのパワーを併せ持つ万能な神。
石清水八幡宮
  • 八幡大神 ※誉田別命(ほんだわけのみこと:応神天皇)他2神の総称
  • ご利益:成功勝利、家運隆盛 など
賀茂(上賀茂神社)
  • 賀茂別雷大神(かもわけいかづちのみこと:賀茂大神)
    ※下鴨神社には賀茂別雷大神の母神、祖父神が祀られています。
  • ご利益:除災厄除け、開運 など
松尾大社
  • 大山咋神(おおやまくいのかみ)
  • ご利益:諸産業繁栄、家系繁栄、厄除開運 など
伏見稲荷大社
  • 稲荷大神 ※宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ:稲荷神)他4神の総称
  • ご利益:五穀豊穣、諸産業繁栄、商売繁盛、家内安全 など
春日大社
  • 春日神 ※武甕槌命(たけみかづちのみこと)他3神の総称
  • ご利益:武道守護、芸能上達、厄除開運 など

大概の願いは聞き届けてもらえそうな、そうそうたる面々です・・!

お稲荷さんこと宇迦之御魂大神を祀っていることから六勝稲荷社とも呼ばれています。

綾杉明神

わら天神の拝殿の向かって左隣には、杉の木の「切り株」がお祀りされており、綾杉明神(あやすぎみょうじん)と呼ばれています。

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この切り株は、かつては樹齢千数百年の立派な「御神木」でした。

甚大な被害を出した応仁の乱からも生き延び、境内を見守り続けていましたが、1896年(明治29年)の夏、伊勢湾台風の暴風で倒壊し、地面から約2mの切り株だけが残った状態になりました。

これは、その切り株の部分だけを、神としてお祀りしたものです。

綾杉の「綾」の意味については諸説あり、「黒い」あるいは「木目」という意味とも、葉に「綾(線状の模様)」があるという意味とも言われています。

なお、この杉は平安時代の『拾遺和歌集』に収録されている和歌にも詠まれており、当時から有名だったことがうかがえます。

綾杉が詠み込まれた和歌

生い繁れ 平野の原の綾杉よ 濃き紫に 立ちかさぬべく

  • 意味:
    生まれたばかりの赤ちゃん、平野の綾杉の枝葉が大きく繁るように、たくましく立派に成長しなさい。
    濃い紫色の袍(ほう:上着)を着られるように。

この和歌は、『枕草子』の筆者として有名な清少納言の父で、十六歌仙の1人、清原元輔(きよはらのもとすけ)が、友人に子どもが生まれた時に詠んだ歌とされています。

濃い紫色は、三位という大納言、中納言など高い官位を授けられた者のみが着られる色でした。

杉の葉のような緑色をまとう「六位」から昇進し、濃い紫色をまとう「三位」まで上り詰められますように。

そんな願いが込められた歌となっています。

末社・大山祇神社

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全国どこへ行っても、大山祇神社、または三島神社と言えば、山の神「大山祇神(おおやまつみのかみ)」を祀る神社です。

大山祇神社の総本社は愛媛県今治市の大三島(おおみしま)にあり、瀬戸内海に面していることから、山・鉱山・農業守護の神である一方で、古くから「海の神(海上安全守護の神)」としての側面も併せ持ちます。

なお、大山祇神はわら天神宮の主祭神・木花開耶姫命の父神にあたります。

わら天神宮の大山祇神社は、綾杉明神の奥に鎮座しています。

大山祇神と娘神の神話

大山祇神には、2人(柱)の娘がいました。長女は石長比売命(いわながひめのみこと)、次女は木花開耶姫命といい、山の岩石の霊の化身である長女は醜女でしたが、次女は誰もが認める美女でした。

『古事記』によると、歴代天皇の祖先神とされる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、高天原から降臨した際に木花開耶姫命に一目ぼれし、結婚を申し込んだ時、父の大山祇神は喜んで、姉の石長比売命と共に差し出しました。
けれども、瓊瓊杵尊が醜い石長比売命を嫌ってさし返したため、大山祇神はたいそう失望し、
「娘2人を一緒に差し出したのは、姉は天神の子の命が石のように永久であるように、妹は天神の子孫が咲き誇る木の花のごとく栄えるようにと占って決めたからです。それなのに姉が返されてしまっては、天神の子の寿命は、木の花が散るように儚いものになるでしょう。」
と言い、これによって、歴代天皇の寿命は、神のように永遠ではなくなったということです。

末社・八幡神社

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末社・八幡神社は、六勝神社の、向かって右脇に位置します。

 

御祭神として、八幡大神と総称される、「応神天皇」「神功皇后」「比売大神(ひめのおおかみ)」が祀られています。
八幡大神は、武神として信仰され、源氏が氏神としていたことで有名です。

八幡神社の総本社は大分県(九州)の「宇佐八幡宮」です。
宇佐八幡宮に続き、京都に石清水八幡宮、鎌倉に鶴岡八幡宮が創建されて以降、篤く信仰された八幡大神は、全国へ散らばった武士たちによって各地に広げられました。

応神天皇(八幡神)、および八幡大神を祀る神社は、現在では全国に3万、あるいは4万社もあると言われています。

わら天神宮にある八幡神社ももちろんその1つで、かつては衣笠氷室町にあったものが、1907年(明治40年)、当地へ遷座されて今に至っています。

舞殿

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舞殿は、大祭の時に、神輿の「御旅所(おたびしょ)」として、お祓いが執り行われる場所です。

その他、狂言が奉じられる際の舞台の役割もあります。

例大祭の日の舞殿

わら天神宮(敷地神社)の見学所要時間

御祈祷の時間を除いて、30分もあれば境内のすべての摂末社を参拝して回ることができます。
しかし、毎月9日や、安産祈願の参拝者が増える戌の日は、混雑が予想されますので、留意しておく必要があります。


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わら天神宮(敷地神社)の「安産祈願のお守り」

わら天神宮と言えば、やはり安産のお守りは見逃せません。

わら天神宮で安産祈願をされた帰りに、ぜひお守りをお授かりください!

※以下でご紹介するお守りは、祈祷を受けても受けられても拝受できます。しっかりとご祈祷されたお守りセットです。

安産祈願のお守り

安産祈願が成されたお守りが入っています。
「御札(神札)」と「稲藁が入ったお守り」を授与していただけます。

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安産祈願のお守りのセット内容

  • 赤ちゃん用の肌着(御産着)
  • 御札
  • 稲藁の御守
  • 安産護符(神薬)
  • 安産祈祷申込書
  • 御礼参り用の封筒
腹帯なしのお守りの値段(初穂料)

  • 4,000円

安産護符の中には、オブラートに包まれた「神薬」が入っており、これを産気づいた時に飲みます。

その他のお守りは、出産を終えるまで肌身に付けて持ち歩きます。

上記の帯が入ったお守りの場合は、この一式に帯が付いています。

「腹帯入り」の安産祈願のお守り

「腹帯」とは、妊婦さんの「下腹」を支える帯です。

このお守り一式には、上述の安産祈願のお守りセットに、腹帯が付いています。

  • 腹帯が入りのお守りの値段(初穂料):7,000円

わら天神宮(敷地神社)の「9日詣」

わら天神宮には「9日詣」と呼称される伝統の神事があります。

古くから「わら天神宮」には「苦(9)を乗り越(9)える」という言葉があり、臨月の前の月の9日に安産祈願の御祈祷を行うと、無事に出産できるという風習です。

9日詣の申し込みには、上記の安産祈願のお守りの一式の中に入っている「安産祈祷申込書」を使います。

御祈祷を申し込む場合は、申込用紙に必要事項を記入して、その他に御祈祷の料金(4,000円)を添えて社務所(授与所)まで持参します。

御祈祷を受けた後は、母乳の出がよくなるように祈願された「甘酒」も授与していただけます。

わら天神宮(敷地神社)の御祈祷の受付時間と祈祷料金

わら天神宮で、普通に参拝するだけでなく、ぜひご祈祷もお願いしたい!ということでしたら、現地にて、以下の時間帯にお申し込みください。

  • 社務所営業時間(祈祷受付時間):8時30分~17時
  • 祈祷料金:4,000円

尚、わら天神宮の行事・イベントの日は御祈祷が中止になる場合がありますので、特に遠方からお越しの方は事前に確認してください。
(電話番号:075-461-7676)

安産祈願の「お礼参り」と「天神宮御供米料」について

わら天神では、子供が無事に生まれた後に再び参拝する「お礼参り」も活発に行われています。

お礼参りは、特にいつまでに訪れなければならないといった決まりはなく、産後一段落して、お母さんと赤ちゃんの体調が良い時に行います。お礼参りと初宮参り(お宮参り)を一緒に済ませる方もいらしゃるようです。

このお礼参りの時には、安産祈願の時に授与された授与品(お守り・帯など)を持参して、すべてお返し(返納)します。

その他に「天神宮御供米料」と称されるお供えのお米のためのお金を奉納します。

金額は特に決まっていませんが、1,000円以上を納める方がほとんどで、平均的に3,000円から5,000円くらいの方が多いようです。

なお、「天神宮御供米料」を奉納することによって、新たなお守りとしてお子さん向けの「健康守り」やその他の縁起物を授かることができます。

この健康守りは、6ヶ月間、お子さんの布団の下に入れておくことで、神様のご加護を賜ることができます。

尚、お礼参りに訪れた際にも、御祈祷をしていただけますので、事前に問い合わせをしておくことをオススメします。

【戌の日と9日限定!】わら天神境内に「笹屋守栄出張所」が登場!

毎月「戌の日」「9日」は、わら天神宮の境内に京都笹屋守栄(ささやもりえ)の出張店舗が開設されます。
この日は、わら天神の境内で笹屋守栄の「うぶ餅」を買うことができます。

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ウフ餅(うぶ餅)」は「京ブランド食品(京都吟味百撰)」にも指定されているほどのお菓子です。

つまり、京都伝統の技を活かし、心を込めて作り上げられた、安心・安全なお菓子として、認定委員会のお墨付きと京都府知事の推薦を獲得している、まさしく銘菓!なのです。

それを神社境内で購入できるなんて・・少し違った味が楽しめそうな気がします。ウフ..餅

わら天神宮(敷地神社)の占いは当たりまくる??

わら天神宮には、実は「秘密の占い」が存在しています。

その占いとは、なんと「性別占い」です!

これは、上記の安産守りの一式に入っている授与品の1つを用いて自分自身で占うものです。

授与品の中の「稲藁のお守り」を開封すると「藁(わら)」が出てきます。

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この「藁」で、生まれてくるお子さんの性別を占うのです。

取り出した藁に「節(ふし)」があると男児を授かることができ、節がなければ女児を授かることができると言われています。

但し、あくまでも占いですので必ず占いの通りの結果になるとは限りません・・が、これ、結構当たるそうです。

わら天神宮(敷地神社)の御朱印と御朱印帳

わら天神宮では、「わら天神宮」の御朱印の他に、末社・六勝神社の御朱印も授与されています。

また、本殿と六勝神社が描かれたオリジナル御朱印帳も授与されています。

御朱印と御朱印帳は、お守りと同じく、社務所でいただけます。

関連記事:

わら天神宮(敷地神社)へのアクセス(行き方)

わら天神宮の最寄り駅

  • 京福電鉄・「北野白梅町駅」:わら天神宮まで徒歩約13分
  • 地下鉄烏丸線・「北大路駅」:北大路バスターミナルからバスで約13分
最寄りバス停

  • 京都市営バス「わら天神前バス停」:わら天神宮まで徒歩約3分

北大路バスターミナル方面から出ている金閣寺方面行きのバスのバス停は、わら天神宮の目の前にありますが、あいにく横断歩道がないため、少し遠回りをしなければいけません。

反対方面行きのバス停は、わら天神前交差点付近にあります。

京都・金閣寺からわら天神宮までのアクセス(行き方)「徒歩・車(タクシー)」

金閣寺からわら天神宮までは徒歩で約10分ほどですので、充分に歩いて行けます。

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  • 徒歩での所要時間:約10分
  • 距離:600m
  • タクシー料金:700円以内(混雑時は除く)
  • タクシー所要時間:4分

京都駅からわら天神宮までのアクセス(行き方)「バス・車(タクシー)」

①京都駅から「地下鉄+市営バス」でわら天神宮へのアクセス(行き方)

京都駅からは地下鉄烏丸線・国際会館行きへ乗車して北大路駅で下車します。

北大路駅からは、駅に隣接する北大路バスターミナルへ移動し、京都市営バスの以下の系統のバスへ乗車します。

地下鉄とバス、乗換時間も含めた所要時間は、35分~40分程度です。

京都駅から乗車する地下鉄

  • 路線・行先:市営地下鉄烏丸線・国際会館行き
  • 乗車駅:地下鉄京都駅
  • 降車駅:北大路駅
  • 所要時間:約13分
  • 運賃:260円

北大路バスターミナルから乗車するバス

  • バスの系統・行先:
    市バスM1系統(金閣寺・原谷・立命館大学行き) ※時刻表
    市バス急101系統(金閣寺・北野天満宮・二条城行き) ※時刻表
    市バス急102系統(金閣寺・北野天満宮行き) ※時刻表
    市バス205系統(金閣寺・西大路四条行き) ※時刻表
    市バス204系統(金閣寺・円町行き) ※時刻表
  • 乗車バス停:北大路バスターミナル E、F、Gのりば(青のりば)
    ※別の系統・行先のバスも同じのりばから出発しますので、ご注意ください!
  • 降車バス停:わら天神前
  • 所要時間:約13分
  • 運賃:230円

各路線の時刻表へのリンクを掲載していますが、全部合わせるとかなり頻繁に運行していますので、実際は時刻表とにらめっこする必要がありません。
それよりも、同じ青のりばから出る他のバスに乗らないようにする、ということに注意してください。

この他、地下鉄ではなくJRを使うルートとして、京都駅から「JR嵯峨野線・園部行き」へ乗車して「JR円町駅」で下車し、液位前の「西ノ京円町バス停」から「京都市営バス・205系統・(金閣寺・九条車庫前行き)」へ乗車して「わら天神前バス停」で下車するというアクセス方法もあります。

  • 所要時間:電車約10分、バス約7分、合計約25分(乗換時間含む)
  • 運賃:電車190円、バス230円、合計420円

一見、時間とコストの節約になりそうに見えますが、西ノ京円町バス停からわら天神前バス停へ行くバスは205系統の1種類のみなので、北大路バスターミナルからバスに乗る場合よりも、バスの待ち時間が長くなる可能性があります。

また、地下鉄と市バスを利用するなら、お得な1日乗り放題きっぷも利用できます。

②京都駅から「市営バスのみ」でわら天神宮へのアクセス(行き方)

京都駅からは以下の系統のバスへ乗車します。

  • バスの系統・行先
    市バス50系統(北野天満宮・立命館大学行き) ※時刻表
    市バス急101系統(二条城・北野天満宮・金閣寺行き) ※時刻表
    市バス205系統(金閣寺・北大路バスターミナル行き) ※時刻表
  • 乗車バス停:京都駅前バス停 B2・B3のりば
  • 降車バス停:わら天神前バス停
  • 所要時間:約40分
  • 運賃:230円

3つの系統のバスが、隣り合ったB2・B3のりばから出ます。
こちらも、同じのりばから出る別の路線に乗らないようにお気を付けください。
快速205系統(立命館大学行き)や208系統は、わら天神宮・金閣寺方面へは行きません。

なお、運行本数は少ないものの、京都駅前のJRバスのりばから、西日本JRバス「立命館大学経由 高雄・栂ノ尾き」に乗る方法もあります。

運賃は同じで230円、所要時間は30分弱です。

③京都駅から「車・タクシー」でわら天神宮へのアクセス(行き方)

京都駅(烏丸口のタクシー乗り場)からわら天神宮までは、8㎞~9㎞の道のりで、道が空いていれば20分~25分程度で到着できます。

ただし、渋滞が常態化している京都市内ですので、所要時間についてはもう少し長くなることを想定しておいてください。

  • タクシー所要時間目安:25分前後
  • タクシー料金目安:3,000円前後 

※いずれも、道路状況によります※

わら天神宮の駐車場

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わら天神宮には「無料の駐車場」が完備されています。

わら天神宮の境内の真南ですが、境内へ行くには、鳥居の方へ回り込まないといけません。

  • 収容可能台数:9台(内、軽自動車専用1台)

「9日詣の日」や「戌の日」はすぐに満車になりますので、公共交通機関を利用することをオススメします。


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わら天神宮(敷地神社)の周辺観光スポット情報!金閣寺・わら天神宮~龍安寺・仁和寺を巡る旅!

既にご紹介した通り、金閣寺とわら天神宮は歴史的なつながりもあり、また、徒歩10分ほどで行ける距離にありますので、ぜひ、セットでご参拝ください。

また、このエリアには、金閣寺と共に世界遺産に登録されている龍安寺や仁和寺があります。

3つの寺院は「きぬかけの路」で繋がっていますので、金閣寺とわら天神宮をセットで参拝したら、ぜひ足を延ばして、龍安寺・仁和寺にも行ってみてください。

①金閣寺

日本人なら誰もが知っている「金閣」こと鹿苑寺舎利殿は、豪華絢爛な室町時代の「北山文化」を代表する建築物です。

かつて国宝に指定されていた「金閣」は、1950年(昭和25年)に焼けてしまい、現存するのはその後再建されたものですが、それでも、存在感と知名度は京都随一です。

風も雨もない穏やかな日には、池に映り込む金閣、通称「逆さ金閣」が見られますよ。

限定のお守りやお土産も豊富です!

  • 拝観料金:大人400円、小中学生300円
  • 拝観時間:9時~17時

②龍安寺

あまりにも有名な龍安寺の石庭は、国の史跡および特別名勝に指定されています。

他にも、中央に「鏡容池」を配した美しいい庭園、初代「侘助椿」と伝わる椿の木、茶室の前の「つくばい」、重要文化財の「方丈(本殿)」などの見どころがあります。

  • 拝観料金
    大人500円、小中学生300円
  • 拝観時間
    3月~11月:8時~17時30分
    12月~2月:8時30分~17時

③仁和寺

金閣寺と龍安寺は臨済宗という禅宗のお寺ですが、仁和寺は「真言宗」御室派の総本山ということで、続けて参拝すると、少し違った雰囲気が味わえるかもしれません。

国宝「金堂」を始め、多数の重要文化財、登録有形文化財の建造物を有し、境内の桜は国の名勝に指定されています。

無料で見られる部分だけでも見どころはたくさんありますが、文化財としても重要な建物が集まる「御殿」も、ぜひ拝観してください。

春には桜、秋には紅葉が美しく、夜間拝観、ライトアップを始めイベントも多数開催していますので、最新情報を確認の上、お出かけください。

なお、仁和寺も、金閣寺、龍安寺と共に、世界遺産に登録されています。

  • 拝観料金(御殿):大人500円、小中学生300円
    ※境内散策自由
  • 拝観時間:
    3月~11月 9時~17時
    12月~2月 9時~16時30分

金閣寺・わら天神宮から龍安寺・仁和寺を巡る観光コース

ご紹介した、金閣寺・わら天神宮と、龍安寺、そして仁和寺をこの順番で巡る観光コースは、こちら↑の地図のようになります。

金閣寺
↓徒歩約10分
わら天神宮
↓徒歩約15分
龍安寺
↓徒歩約12分
仁和寺

全長3㎞近いコースですので、そんなに歩く体力・時間がない!という場合は、金閣寺からわら天神宮へ行った後、わら天神(わら天神前バス停)・龍安寺(竜安寺前バス停)の間はバス(京都市営バス59系統)に乗るという選択肢もあります。

わら天神宮から龍安寺までは、徒歩ですと15分ほどかかります。

  • 乗車するバスの系統・行先:市バス59号系統(宇多野・山越行き)
  • 乗車バス停:わら天神前バス停 ※時刻表
  • 降車バス停:竜安寺前バス停
  • 所要時間:約3分
  • 運賃:230円

また、ほぼ平坦な道なので、レンタサイクルもおすすめです。

わら天神宮(敷地神社)へのお問い合わせ先「住所・電話番号・営業時間・定休日・URL」

住所:〒603-8375 京都府京都市北区衣笠天神森町78
TEL:075-461-7676
FAX:075-461-8282
定休日:なし(年中無休)
URL:なし

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